地理の授業(ケッペンの気候区分)                                     No.2-2-2
   

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1.ケッペンの気候区分

 (1)植物分布を基礎に区分

  (イ)樹木気候…熱帯、温帯、冷帯

  (ロ)無樹木気候…乾燥帯、寒帯

 (2)気温と降水量を組み合わせて12種類に気候区分

  (イ)気温

    @熱帯( A )…最寒月平均気温( 18 )℃以上

    A温帯( C )…最寒月平均気温( −3 )℃以上、( 18 )℃未満

    B冷帯( D )…最寒月平均気温( −3 )℃未満、最暖月平均気温( 10 )℃以上

    C寒帯( E )…最暖月平均気温( 10 )℃未満

  (ロ)降水量

    @「 f 」…一年中降雨

    A「 w 」…冬季少雨(夏の最多雨月降水量が冬の最少雨月降水量の10倍以上)

    B「 s 」…夏季少雨(冬の最多雨月降水量が夏の最少雨月降水量の3倍以上)

  (ハ)気候区

 熱 帯( A )  熱帯雨林気候( Af )
 サバナ気候( Aw )
 熱帯雨林気候( Am )→弱い乾季あり
 乾燥帯( B )  砂漠気候( BW )
 ステップ気候( BS )
 温 帯( C )

Cf

 温暖湿潤気候( Cfa )※1
 西岸海洋性気候( Cfb )※2
 地中海性気候( Cs )
 温暖冬季少雨気候( Cw )
 冷 帯( D )  冷帯湿潤気候( Df )
 冷帯冬季少雨気候( Dw )
 寒 帯( E )  ツンドラ気候( ET )
 氷雪気候( EF )

    ※1「 a 」…最暖月の平均気温が22℃以上

    ※2「 b 」…最暖月の平均気温が22℃未満で、月平均気温が10℃以上の月が4か月以上

2.高山気候( H )

 (1)ケッペンの気候区分にはない→ケッペンの気候区分を補正し設定

 (2)海抜高度の高い地域では、気温の逓減率により同緯度の低地より低温となる。

   熱帯地方の高山(標高2000〜3000m)→常春の気候

 

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